あたたかかったママ友の葬儀

ママ友の人柄のおかげか、彼女の葬儀はとてもあたたかな雰囲気のものでした。亡くなった悲しみはあるけれど、参列者の多くが彼女が今まで病気と闘う姿を見ていて、つらさを分かっていたので、「やっと楽になれたね。これからはゆっくりしてね。」というような気持ちを持って葬儀にのぞんでいたようでした。わたしも同じ気持ちです。今までつらかった分、天国に行って、空からみんなを見ていてほしいなと心からおもいました。本当に惜しい人を亡くしたけど、彼女の分もしっかりわたしたちが生きていかなければとおもいます。彼女の治療のつらさ、子供と離れるつらさを思えば、なんだって頑張れる気がします。
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